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2013/07/25

Killing Floor(キリングフロア)レビュー

Killing Floor(キリングフロア)レビュー

ロンドンを中心に起きたバイオハザードを解決するため、プレイヤーは特殊部隊の隊員となって自体の解決に当たるというストーリー。 ゾンビもののFPSでCOOPというと、まず先に思い浮かぶのはL4Dだが、感触としてはまったくの別物だった。あちらがスポーツシュータを基本とした瞬発力を必要とするゲームなら、こちらは技術力や立ち回りを必要とするテクニカルなシュータだろう。 最大参加人数は6人。基本的な流れとしてはゆっくりとにじり寄ってくる敵を倒して、ポイントを稼ぎ、次のWAVEが来るまでの短い時間の中、手持ちのポイントと最大重量を考慮しながら武器や防具を揃えるという形になる。 シューターというよりも、どちらかというとTD(タワーディフェンス)やRPGといった方が正しいのかもしれない。 武器の豊富さもKFの魅力だ...

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2013/07/17

HotlineMiami(ホットラインマイアミ)レビュー

HotlineMiami(ホットラインマイアミ)レビュー

記憶をなくした男は自分の過去を思い返す。最初の“仕事”は一本の電話から始まった、という場面から始まる。 クリア時間は5時間ほど。TPS型のアクションゲーム。アクションゲームとはいいつつも、その実態はパズルゲームに近い。 敵対するマフィアの射撃精度は非常に高く、プレイキャラクターはたったの一発でも攻撃を食らうと死んでしまう。そんな中、銃声で敵を引きつける駆け引きや、常に次の一手を意識させられる内容にはかなり興奮させられた。想像していた以上に音楽もよい。 若干、ゴア表現が強いのでその部分は人を選ぶかもしれない。 死ぬ時はかなりあっさりと死ぬ...

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2013/07/16

Unepic(アンエピック)レビュー

Unepic(アンエピック)レビュー

友人とのTRPG中、一息入れるためにトイレに向かった主人公はそこで不思議な世界に転送されてしまうという場面から始まる。 クリア時間30時間。2D横スクロールアクションのゲーム。懐かしいテイストのゲームだった。かといって古臭いわけでもなく、現代のゲームとして立派に成立している。 ストーリーは若干コアなギーク方面に偏っているものの、ローカライズされた日本語のセンスは素晴らしく、ジョークに富んでいて退屈さが一切なかった。ボリュームもある。 武器や装備品は種類が豊富で、それぞれ特色を持っている。またエッセンスというアイテムを消費することで使用できる魔法はどれも独特な味をもっており、勝ち目のなさそうな状況を何度も救ってくれた。 全体を通して難易度は高く、緊張感がある。...

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2013/07/11

Saints Row:The Third(セインツロウザサード)レビュー

Saints Row:The Third(セインツロウザサード)レビュー

ギャングスターとして圧倒的な支持を得ているセインツはある日、巨大組織に目をつけられることとなる。組織は絶望的な状況にセインツを追い詰め、上納金を納める服従か、死を選べと詰め寄る。そんな中、セインツのボスが取った選択は彼らに牙を剥くことだった。 クリア時間15時間。TPSのクライムアクションゲーム。このゲームもGrand Theft Auto(グランドセフトオート)シリーズの大ヒットを受けて、巷に溢れたクローンのひとつではあるが、未だに生き残り、売れ続けている理由は“ガラパゴス化”とでも表現すべき独自進化が理由なのだろう。 キャラクターメイキングはいつでもできる上に、性別すらも変えられる...

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