
Killing Floor(キリングフロア)レビュー
ロンドンを中心に起きたバイオハザードを解決するため、プレイヤーは特殊部隊の隊員となって自体の解決に当たるというストーリー。 ゾンビもののFPSでCOOPというと、まず先に思い浮かぶのはL4Dだが、感触としてはまったくの別物だった。あちらがスポーツシュータを基本とした瞬発力を必要とするゲームなら、こちらは技術力や立ち回りを必要とするテクニカルなシュータだろう。 最大参加人数は6人。基本的な流れとしてはゆっくりとにじり寄ってくる敵を倒して、ポイントを稼ぎ、次のWAVEが来るまでの短い時間の中、手持ちのポイントと最大重量を考慮しながら武器や防具を揃えるという形になる。 シューターというよりも、どちらかというとTD(タワーディフェンス)やRPGといった方が正しいのかもしれない。 武器の豊富さもKFの魅力だ...
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